Ciao,tutti！

2012年糸満市観光農園 MTB　XC シリーズ戦　に出場された選手の皆さん、運営スタッフの皆さん、そして応援に駆けつけた皆さん。おつかれさまでした！
土曜日の晩遅くまで起きていた（応援に行くつもりでしたので、どきどきして眠れなかっただけだが･･･）ため、痛恨の寝坊（涙）。
目が覚めたら、午前11時30分・・・orz

会場にいた方々のBLOGにて大会の模様を知ることができました。

凹んでばかりな一日を過ごすのも・・・何なので、以前に購入してあったハンドルを換装することにした。

換装するに必要なもの一覧


　

作業手順
１．ハンドル周りのライト類を撤去。
　
２．チェーンをF：インナー　R：トップへ。

３．バーテープをはずす。
　　
４．ブレーキ側およびディレーラー側で止めているインナーケーブルをはずす。

５．４ではずしたワイヤーの先端のキャップをケーブルカッターで切り離し、STIレバー側へ引きアウターケーブルと分離させ、）
６．STIレバー側よりワイヤーを抜く。
（写真を撮り忘れました）
７．ハンドルをステムよりはずす。

８．ハンドルよりSTIレバーをはずす。

～　これでCannondale純正ハンドルはお役御免　～
９．新ハンドルにSTIレバーを取り付ける。
　　
このハンドルの奨励するSTIレバーの取付位置は、カンパ用らしいので、しまにょ用に上部分にテープにて取付位置を作る。

・・・ごめんなさい！この辺りから作業に集中してしまい、写真を撮っておりませぬ（涙）

１０．ステムにハンドルを取り付ける。ステムとの固定はあくまでも仮止め。
１１．ブレーキ/シフトワイヤーをSTIレバー側から通していく
（このあたりは、ギターに弦を通している感じ・・・）

１２．ブレーキ/ディレーラー側でワイヤーを止める。
１３．ブレーキおよびシフトを調整する。調整後にワイヤーを適度な長さでカットし、エンドキャップ処理する。
１４．ハンドルのセンター出し等を行ったあと、適正トルクで本締めする。
１５．バーテーブを巻く
　
バーテープはハンドルの形状がより判るようとクリアタイプにしてが、なんかチープな感じになったような・・・
（バーテープを巻かないというのもありかな・・・）
　　


　


横から見たら、純正よりも、コンパクトな印象ですね。いいです！
　

換装後の実走行/ローラーでの使用感については、後日・・・
なお、ステムの変更時期については未定・・・