Ciao,tutti！

この方々のブログはよく拝見しておりますので、その実力は私なんかよりずっと上なのはわかっております。
完全に舞い上がってしまい、ロクに挨拶もできずに出発・・・（みなさま、大変失礼しました。）
集団の真ん中に入り、集団走行のお勉強。山入端を少し越えたところまでは順調でしたが、前との距離が徐々に開き始める。
自分の後ろを走っていた方々から「前にでま～す」と自分の前へ。
この後崎本部までは向かい風の軽い上り勾配。結構キツイ・・・　千切れる
はい、ここから一人旅のスタート。

しばらく走っていると、皆さんが待っている？と思いきや、なんとパンクの神様降臨！！バットさんが魅入られてしまいました。

修理中に、コウさんから、「さっきの海岸線は「堪え所」です。レース当日はがんばってください」とありがたいアドバイスをいただきました。

崎本部から瀬底大橋までの路肩は小石だらけでかなり危険な状態、その上道路工事も重なり、車線が・・・
しばらくはタイヤで石を弾きながらの走行。
ここで神の再降臨

今度はよ～し～さんが魅入られることに・・・
所持していたCO2ボンベを提供し、修理完了！と思いきや、「バシュー！」の音とともに再度パンク
やっとこさパンク修理も完了させ、再々スタート

本部大橋に入るやいなや、みなさんダンシング！！
･･･はい、ここから千切れました。一人旅です。

途中の旅路については、長くなるのでここでは書きませんが、ずっと一人旅でした。
仲尾次北まで行くと、バットさんが私を待っててくれました。
TEAM RING YOU と Comrades　は、仲尾次北を左折し、市民40kmコースへ。コウさんは急ぎらしく先に名護市街地へ。
バットさんのエスコートで名護市街地へ。

噂のRED FISH前でバットさんの愛車と。


今回の試走で痛感したこと。
・脚力が圧倒的に足りない。 ・・・①
・集団走行のテクニックが全く無い。 ・・・②

①については、とにかく走り込み！それも目的を持って。
②については、・・・悩みところです。脚力がある程度無いと逆に迷惑をかけてしまうかも。


今回参加させてもらった方々のブログのコメント等を見ても、優しくて寛大な方たちでした。
（特にな～べ～さんの「また一緒に走りましょう」はありがたかった。）
今度お会いするのは、たぶんツール・ド・おきなわの大会当日かと思いますが、お目にかかった際には改めて挨拶させていただきます。

それと、バットさん！
誘ってくれてありがとう！！

P.S.　チームジャージっていいなぁ・・・

☆☆☆☆☆☆☆☆
Ave　25.2km/h
HR　non
cad　79rpm

MAX 50.5km/h
HR　 non
CAD　127rpm

Weight　70.2km
☆☆☆☆☆☆☆☆