2010年10月06日
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Back For The Attack / DOKKEN
80年代、“LAメタル最後の大物”(←LAからデビューしたバンドのデビューアルバムにつけられていたコピー)として、遅咲きデビューしたDOKKENの4枚目のアルバム。
デビュー当時からヴォーカルとギターの不仲は有名(?)でしたが、スタジオ録音のアルバムとしては最後となったこのアルバムでは、そんな不仲な状況がもたらす変な緊張感が音となって現れているよな・・・・
ほとんどのバンドが、アルバムのリリースごとに、おしゃれになっていく。それに比例してサウンドに荒々しさが失われていくものですが、このDOKKENも例に漏れずに・・・でしたが、このアルバムは別でした。
DOKKENのどのアルバムよりもエッジの利いたサウンドでした。
Posted by Huztak at 00:00│Comments(0)
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